こんにちは、うろこといいます!(^-^)
さて、皆さん5月31日って何の日かご存じでした?
たまたま耳にしたんですが、世界禁煙デーっていうらしいです(^。^)y-.。o○
うろこもタバコとは長い付き合いでしたが、奇跡的にやめることができもう8年以上たちます。
今日はやめるに至った当時の経緯や体験を勝手に回顧させていただきますので、お付き合いくだされば幸いです(笑)
禁煙チャレンジ
思えばタバコを覚えたのは10代後半20歳になってからと記憶してますが、以来大体毎日1箱から1箱半くらいを、休みなく絶え間なく毎日せっせと吸い続けていました^^;
当時はダイドーブレンドコーヒーを飲みながらの一服が最高にうまかったですね!
そんな感じで何の疑問もなく吸い続けていたのですが、ふと30過ぎたくらいで「やめてみよっかな」とたびたび思うようになりました。
そのきっかけは、体調を崩して入院したりとか、子供が生まれたりとか、一応もっともらしいのですが、自ら明確に決意したという感じではなく、なんとなく周囲の空気感みたいなものに流されたからのような気がします。
とはいえ、チャレンジする以上は生半可な気持ちではできないと思い、自分なりにその決意を強化しようと、今まで少なからず感じてきたタバコのデメリットを思い起こし心に刻むことにしました。
そのとき感じていたタバコのデメリットは・・・
- やめた人がどんどん増えてきたことで肩身が狭くなってきた
- タバコ臭いといわれると当然気分が悪い(自分だって吸ってたくせにぃ( ;∀;))
- 買ったばかりの服を焦がす
- 吸い殻の後始末が大変
- 車の中や部屋の中が臭いし、空気中に舞う灰がどう考えても体に悪そう
- 歯の裏のやにがヤベーw
- 女性受けが悪い(←ここポインツw) etc
そんなことを心に刻み禁煙に何度も挑みました。そう、何度も!
失敗そしてまた失敗
しかし何度挑もうが失敗につぐ失敗。
最高もっても1週間程度。
でも何度も失敗しているうちに意地になってきて、マジで真剣に取り組むようになりました。
この時期いろいろ試したのは・・・
- 仕事以外ではタバコを吸う人と極力会わないことを徹底
- 外ではお酒は飲まない
- タバコが身近にある場所には絶対近づかない(パチ屋とか論外)
- タバコの害が書かれた本やブログを読みあさる
- 当時話題だった禁煙セラピーを読む(ロンブー敦もやめれたとかw)
- 家族や周囲の人に禁煙を高らかに宣言 etc
こんな感じで自分としてはかなり真剣に取り組んだのですが、その壁は高いこと高いこと⤵
特にショックだったのは家族や周囲の知人に禁煙するって豪語してたのに、コソコソ隠れて吸ってる自分にハッとしたとき($・・)/~~~
いや~マジでこれは後ろめたいやら情けないやらw
こんなことをしばらく続けていたのですが、結局はそれでもやめられない自分を受け止めることにしてチャレンジは終わりました。
それは突然やってきた!
そんな禁煙チャレンジ完全敗北から数年後、禁煙しようと思ったことすらも忘れてきたころ、それは突然やってきました。
詳細はここでは割愛しますが、仕事関係で相当の期間かなりの負荷がかかることが確定しました。
そこでなぜか、「あ、禁煙しよ」って思ったんです。
静かに、でもはっきりとそう決意しました。
なんで今まですっかり忘れていて、しかもこれからかなりの精神的負荷もかかるというのに禁煙しようと思ったのか?決意できたのか?
今でも不思議でなりません。
数時間後には決意したことを早くも後悔するほどの禁断症状に苦しみながらも、1週間が過ぎたくらいから徐々に楽になっていき、1か月経過したときには成功を確信していました。
その後2~3年はたま~に揺らいだ瞬間もありましたが、今ではどんな状況であれ吸いたいとは一ミリも思いません。
結局〇〇だよね、そうあれですよ、あれ!
今思えば成功の秘訣は、間違いなく決意の強さだと思います。
もちろんチャレンジに失敗したときも相当の覚悟をもって頑張って取り組んできたことに間違いはないのですが、なんか違ったんですよね、決意の質みたいなものが。
この決意って、なにか腑に落ちるというか自然に湧いてきた感じだったので、意図してできるものなのか正直なところわかりません。
でもあきらかに違ったんですよ、今までの感じとは。
まあ、結局は意思の問題だったんですけどね^^;
ただ一つ皆さんに謝りたいのは、つまんなくてごめんなさい(T_T)
いやほんと普通につまらないから書いている途中ボツにしようかとw
いきおいで書ききってしまったので載せちゃいましたけども(*^。^*)
でも今では本当にやめて良かったなと心から思います。
冷静に考えるとタバコ吸うメリットって何一つ思い浮かびませんからね、マジに。
コロ助も猛威をふるってますし今こそやめるチャンスかと!
われわれおっさん世代は特に(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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